心の煌めき

自分探し?の手段になれば

美味しいもの と思い出

出会いは、人との出会いはモチロン大切ですが食品、食べ物との出会いも人生の彩りという点では大切です。中年近い頃まで10割蕎麦を知らずに来ました、なのでそれまでどうして蕎麦を好んで(特に夏のざる蕎麦の事)食べるのか理解出来ませんでした。でも、ある機会にその美味しさに出会う事があって以来、滅茶好きになってしまいました。なので、それまで麺といえば断然うどんだったのが、蕎麦(5割以上)になり、最近ではやっとその値打がわかるようになりました。遅かったです。もっと早くに出会いたかった!損をした気分です。時々、無性に食べたくなってスーパーとかで10割蕎麦の乾麺を買って来て作るのですが、矢張り同じ十割蕎麦でも、外で手打ちの蕎麦屋さんで食するのとは遥かに美味しさが違います。美味しい蕎麦屋さん、有難う!って感じです。

因みに、初めて食べて感動したのは、岐阜県中津川より北へ行った 確か 妻籠とか馬籠とかの観光地近くだったと。良い思い出です。夏の思い出です。