心の煌めき

自分探し?の手段になれば

#移動手段と車酔い

最近、筋力が年齢とともに落ちてきているのか、こんな距離歩いただけで疲れるというのを感じて、まだ冬場は特に気温が低い時期はなんとか生活出来ていますが、これから真夏に向かうにつれ、爽快感を感じながら歩くというのが無理になるなぁと。かと言って、夏の炎天下の中自転車というのも、自信が無く、車の運転(仮に車をまだ持っていたとしたり、レンタカーとか)を仮定しても昨今の異常な(高齢者に多い運転ミス的な他人を多く巻き込んでの)交通事故の危険性を思うとそれも怖くて、どんどん歳を重ねて行った場合の移動手段はどうしよう?と。電車やバスも良いのですが、それらを降りた先の移動もあったりする時です。最近頻繁に目にするのが、スケボーのようなもので、外人が街中を普通に移動しているんです。時には二人乗りでサブウェイの様な大型での移動も見た事が有ります。遊びでは無く、あきらかに持ち物や雰囲気から 旅行とかの移動手段として公道での使用です。あれは自国での習慣を引き継いでるだけで、交通違反ですよねーと思いながら、実は羨ましい思いが強いんです。シニアカーも多く見かけますが、まだそれを使用するには早いですし、近所しか移動できませんしね。疲れを感じる事なく、移動できれば安心かなぁと。疲れを感じるという事の延長上に突然死という可能性を思ってしまうこの頃です。

窓に映った自分の顔が酷く疲れた顔 これくらいは、頑張って過ごした証と思って良いのでは無いでしょうか?私なんか、疲れた顔というのではなくて、アーいつの間にこんなに老けた顔になったのかしら?とガッカリする毎日です。

海外では、すでに実用化されていて、効果は実証済みらしいですが、日本でもやっとこれから販売されるそうで、車酔いとかを軽減できるメガネです。ただ、車中だけにしても、かけるにはかなり見た目、勇気が要りそうです。

感動の作品

「ザ・ハント ナチスに狙われた男」2017年作ノルウェーの秀作です。久々に映画の最後の最後で、感動で泣けました。事実に基づいた作品でした。ナチスがノルウェーにまで及ぶ進撃でそういう戦火の中を機密文書を巡ってスウェーデン国境を越えて逃亡を試みる1人をノルウェーの民間人が自らの危険を顧みず、何人もが数珠繋がりの様に様々な形で助けて行く、ちょっとしたゲームの様な感動作でした。国境の僅か手前で、もう駄目っていう場面で奇跡の様に彼を助けたのは、写真の彼?(ソリとかも悠々ひいて走れるトナカイ)でした。お薦めの1作品です。

ウォータースパウト

海上で発生する竜巻の事を言うそうです。今月シンガポールで発生した 映像で見るとまるでSF映画の一場面のような垂直に真っ直ぐに立ち上がる 竜巻らしく無い形でした。アメリカでは、この5月だけで500を超える竜巻が発生してるって言うんです。15日連続で竜巻が発生しているって。雷雨を伴って最悪です。それらの被害が全土に起こった結果、9名が死亡。恐ろしいのは、日本も今後 気象状態から予想されるのは、似た様なところがある為、竜巻が発生するのを警戒する必要があるという内容でした。梅雨入りも例年より早まる?明日にも九州が梅雨入りとか。温暖化によって気候が、昔の日本の当たり前状態が大きく変わっていってるみたいに危惧します。