心の煌めき

自分探し?の手段になれば

京都での代表的イベント

昨日、葵祭が京都下鴨神社、上賀茂神社界隈で行われました。初めて観に行きましたが、正直、期待を大きく外れました。もっと煌びやかで落ち着いた美しさや伝統を感じられる行列の様を想像していたのですが、ん?こんなの?って思うくらい小ぢんまりとしていて、地味な衣装を着けての道具も観ていて感動を感じる物でもなく、静かすぎる地味な仮装行列と感じてしまいました。走行する道路も片側は普通にバスが往来する為、度々無秩序に止まる上、人混みの向こうに手を伸ばして写真を撮る時も、必ずと言って良いほどバスも一緒に写るので、情緒なんて皆無でした。色々な事情で仕方ないのでしょうね〜〜。


目に見えた行列の ひとコマ、ひとコマの中で一番まだ それらしい雰囲気のあったのがこの2枚でした。

春日大社の藤の園

令和になって、初日の昨日は生憎のお天気で出かけるのを控えていましたが、今日快晴となりましたので、奈良まで行って参りました。予想通り、外国の旅行者はもちろん、凄い人でした。バスに乗って行きたかったのですが、道路も混雑渋滞で、歩く方が早い道路も言うことで帰りカナリ疲れてしまいましたが、歩きました。気温が歩くにはちょうどいい感じだったのでなんとか完走?完歩(笑笑)できました。藤の園は、これまで並んで入るなんてことしたこと無いのですが、20分程並んでから入る事が出来ました。満開でした。テレビ局のカメラも来ていました。余りに歩き疲れたので、本殿まで行かずに帰ってきたのが、少し悔やまれました。

新しい時代に

昭和の初めに生まれ、戦時中を潜り抜け力強く生き抜いて来た母と良い状態とは言えないまでも、取り敢えず新時代に踏み込む事が出来ました。昨日から日付が変わる瞬間、日本列島全般にお天気が思わしくなく、雨模様だった様ですが、少しでも穏やかな幕開けを願う者としては返って、雨模様で良かったと思っています。この令和と言う時代が、穏やかな 自然災害などの起こらない時代であります様にと祈ります。大阪のグランフロントでは、元号が変わる瞬間をjazzライブで過ごすイベントが行われていた様です。