心の煌めき

自分探し?の手段になれば

格安&お役立ち

超ど近眼で、残念ながら若い頃から眼鏡女子?です。で、20年以上前に買った眼鏡が、お気に入りで、度数が変わったら、文字通りレンズを交換してというのを繰り返して来たのですが、数年前からフレーム自体が古さで禿げて来たりネジが締められなく、かけ辛くなってきたので仕方なく新しい違う物を求めました。ですが、ほんの少しのことで、矢張りかけていて心地が悪く、見た目も似合わないのです。ほぼ形は同じにも関わらず。そんな事を繰り返してこの数年で、新しい眼鏡を幾つ買った事でしょう。ところが、思いがけず百円ショップ大手で、眼鏡のずり落ち防止という物を見つけたのです。そんなのがあるのを全くこれまで知りませんでした。下を向くと眼鏡が落ちそうになっていたのが、このお陰で無くなり凄く助かりました。

自分を知る事

若い頃と違って、少しずつですが、自分の内面を見つめる機会が増えてる様に思います。そんな事の積み重ねで、ある日結構きつい現実を自覚せざる終えない事があるんですね。結果、自分に自信が全く持てなくなり、何事にも無難で消極的な道を選んでしまっています。上手く行かなかった時や情景を想像してしまうと諦めるという選択をしています。年々行動範囲が狭くなってと言いますか、狭くしてしまっています。心の平和を持続するためには、安全な事だと判断している自分がいます。

ユーミン

45周年を迎えたユーミンが、メデイアに此の所ちょくちょく出演して、これまでの思い出を色々語って下さったり、私にとっては青春時代を思い出させてくれる巻き戻しのタイムスリップを体験できるひと時をいただきました。

どうしてか解らないのですが、ユーミンが唄うのに併せて自分も口ずさもうとすると、3曲に2曲で涙が出そうになるんです。画面上でも、彼女がデビューするキッカケを作ってくれた恩師の様な存在とする当時はプロデューサーの女性で、その後も縁を繋いでこられた人が現在は介護施設での生活をされている、その施設での対面中、ユーミンが「何故か涙が出てくるのは、浄化でしょうか」というくだりがあったのですが、私の涙もそんな気がしました。

余り、多くを語らないのに、一言一言に重みを感じてしまうユーミンが、矢張り作品と同じく大好きです。作品は、意外にも全く実体験は入ってないそうです。

当時、59億円近く売り上げたアルバム、私も買いました。