心の煌めき

自分探し?の手段になれば

毎朝、ほぼ 決まった時間になると隣家から聞こえてくる心を澄ます微かな音が数秒 響きます。5分ほどして、又 響きます。心洗われるひとときになっています。御仏壇、お仏前にあるお鈴の音です。1日も欠かす事なく聞こえてくるその響きに、何故か救われる思いがしています。

遠くに居ても

朝の連ドラ 地元の 加えて正に親の歩いてきた道に近い筋なので、つい親から聞いていた戦時中の話を思い出しながら重ねて見てしまい、涙をこらえてしまう台詞が多いです。私の親の空襲で焼け落ちた家も、かなりの豪邸で庭にテニスコートがあったとか。三宮の北東辺りの山手で、主人公の家の近所?って感じです。台詞で「何もしなければ何も見つける事は出来ない」とか「遠くに居ても心配してくれる人が居るだけで幸せ」とかの心に染みる一言が光りました。つい先日行ったばかりの足立美術館、つい先ほど あの地域で大きな地震があり、この神戸でもびっくりする位、揺れました。どうか、皆さんが無事でいらっしゃいますよーに、祈。

秋の夜

当たり前ですが、月の位置が結構なスピードで変化します。満月がここ数日とても素敵に輝いて見惚れてしまうんですが、残念な事に家の窓から見えなくて、外に出なくてはいけません。少し前までは、窓から見えていたので、好きな時に好きなだけ うっとりできたんですが。ユーミンの14番目の月(とても好きな曲)は過ぎたようです。