心の煌めき

自分探し?の手段になれば

心癒される映像、場面

今日、近所の買い物帰りに一瞬の出来事でしたが、とても心がホッコリ、思わず微笑んでしまいました。通りすがりに、女性の声で「アー、押してあげてんるねんねぇー」と声が聞こえたので何気に直ぐ傍を行くシルバーカーを腰を曲げて歩くおばあさんの背後をまだ3歳位、よくいっていても4歳程の男の子が、なんとも言えない笑顔でおばさんの腰の辺りを両手で押しながら後押ししているんです。凄く微笑ましい素敵なワンショットでした。写真家なら、絶対にシャッターチャンス!と思うような。なんてこと無い1日を笑顔にしてくれる素敵な出逢いでした。あーあんな子、孫に?居たらなぁーってね。

人それぞれ

人生を終える時、自分の来た道を振り返って何をもって良かった!とか の判定をくだせるのでしょうか?又、それを判定出来るのは、他の誰でもなく、自分自身でしか、判らない事ではないでしょうか?人から見て、なんて可哀想な人生!とか不幸な人ね!という結果に見えても本人が幸せを感じて満足いく結果だったら、それは間違いなく良い人生だったんですね。夫婦の姿も傍目に見える姿とは全く違う場合があるんでしょうね。良かったと思える様に自分で自分の考え方をコントロール出来る力も素晴らしいと思いました。樹木希林さんです。何事もプラスに変えれる考え方は素敵です。見習わなければいけませんね。なかなか難しそうですが。絶望の淵にあっても、片側だけから見るのではなく、少し角度を変えてのぞいて見るんだそうです。そうすると、違った一面が見えて来るそうです。恐ろしくプラス思考でないとそれは、見る事が難しいかもしれません。プラス思考と言うより、柔軟性とか 優しさかもしれません。素敵に歳を重ねたいです。

大好きな北海道が

北海道には、色々想い出があります。初めての1人旅をしたのも、北海道でした。初めて北海道に行ったのは、梅雨がないという事で、あらかじめその季節の良さを見込んでの6月の或る日でしたが、今から思うと多分そんな前からジワジワと北海道にも梅雨がある様になっていたのかも?と。そうなんです、見事に雨でした。もう随分と昔でしたが。私が雨女だからと言われるとそうかもですが。余談ですが、矢張りその同じ年代に初めての海外旅行でアメリカ西海岸へ行った時も夏なのにロサンゼルスは、異常気象で真冬並みの天候になり、急遽現地のデパートのバーゲンで季節外れのコートを買った事があります。話は戻りますが、想い出多い北海道が、台風が去るか去らないか位のタイミングであんな大きな地震の被害に遭うなんて。日本は最近余りにも色々な天災が起こり過ぎてるような。どうか、これ以上 恐ろしい事が起こらない事を願うばかりです。天災などの悪い事は「来るものも拒まず では無く、拒みたいもの」です。モチロン 去るものは、早く去って余震とかも無しで居て欲しいものです。