心の煌めき

自分探し?の手段になれば

昭和の思い出の場所で

過去30年以上も前に友達4人で、その頃多分ブームになりかけていた萩&津和野の旅に行ったのですが、平成最後の同じ場所への旅行に行って来ました。暖かさを感じられる季節を選んだので、残念ながら其処此処での桜の木は咲き終わっていました。最近話題になっています赤い鳥居が海岸線に多く続く神社や対岸の島に続く格好イイ橋、関門海峡付近へ行って来ました。昭和の時代に行った場所は、矢張り大きく変化していました。萩も津和野も、昔行った時の様子の方が残念ながら遥かに素敵でした。鳥居が多く連なる神社って、思いがけず津和野にも有りました。そこは海岸線ではなく、山の上にあって、境内が山頂に広がっていて、立派な神社で、そこから下へ鳥居が連なって参道となって有りました。

造幣局の通り抜け

今年も行って来ました。今日が初日だった様ですが、生憎 お天気は絶好のお花見日和だったのですが、全体の木の3割程しか咲いてる木が無くて、満開に咲いてる木は有るには有るのですが、殆どが全く花を付けていない状態の木でした。良い点は、その分 写真を撮るには余裕をもって出来ました。人出がマシだったので。ただ、びっくりしたのは、入口近くに何十メートル?くらいの行列が出来ていたんです。何?と思っていましたら、平成最後のコインセットを買い求める人の列でした。数は少なかったですが、満開の木を見つけては沢山シャッターを押して来ました。

知ってるようで

神戸生まれの神戸育ちだから、ほぼ街に近い所なら知っていると思っていましたが、こんな年齢になっても、知ってるつもりでいた辺りが実は、アーこんな所だったんだーって。

今日、昔から地元では有名だったであろう桜並木が綺麗なところへ、やっと行ってきました。灘区の桜のトンネルなんですけど。摩耶山のロープウェイの乗り場近くなんです。私が若い頃に既に植わっていて知られていたのですから、桜の木もかなりの高齢なんでしょう。もっと早く来ていれば、今よりは美しかったでしょうね、でもこれからも踏ん張って咲かせてね!っていう感じで、写真をいっぱい撮って来ました。急過ぎる坂道をこれでもか!っていう程、幾多も登った先にあったので、眼下には港が広がって見えていました。そこかしこが、展望台の様に。少しと言うより、かなり足腰が痛いです。